3.萤火
作词:高津户信幸
作曲:高津户信幸
咒文にも似た口ずさむ弱音
蜡烛の火がぼんやりと渗み
消えそうに摇らぎ少年が不安げに映る
“もういいかな?”
そっと息をふく
人は哀しい、弱いモノですね
それでも人でありたいと愿うから
伤つくとわかってるのにな
刹那に光る萤火の中
すぐ消えるから必死に觉えた
连续する一瞬の想い
夏の终わり、片想う夜
掴めそうで决して掴めない
生きるって不思议
知らずに手をのばす
消えそうに摇らぐ少年が不安げに笑う
“まだ早いかな?”
そっと火を灯す
はかなくもろいな
初めての
人は哀しい弱いモノですね
それでも人でありたいと愿うから
伤つくとわかってたのにな
刹那に光る萤火の中
すぐ消えるから必死に觉えた
君に恋焦がれるこの想い
君の手を握れなかったんだ
刹那に光る萤火の中
すぐ消えるから必死に觉えた
变わらないで君への想い
夏の终わり、片想う夜
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